玉川徹氏がまた物議をかもす発言をされたそうです。「投票率が上がることはよいことだと思っていたが、果たして‥」というものです。私もどちらかと言えば投票率が低い方が本当の民意を反映すると思いますが、玉川氏の発言は不適切と思います。『通常より投票率が上がったことで新興勢力が増えた』ことは何も悪くはありません。

 ただし投票率を上げるために、高校や大学内に不在者投票所を設置して投票を促すのは、特定の層の投票を支援することになりますので、やめるべきだと思います。

 もっと「アホか!」と思うのが、『比例代表で政党の省略名称が国民も立憲も「民主党」』となっていることです。両党もバカですが、選挙管理委員会が認めるのがもっと理解できません。